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初めてのキャンプ用品準備ガイド                    .

我が家のキャンプ道具達

 

 

 

 

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●「にわかキャンパー」の私がご紹介する?ビギナーキャンパーのためのページです。

  キャンプ用品は、多ければ便利・快適にキャンプが出来ますが、反対に荷物が多く準備・運搬に苦労するといった面があります。

  何をどのように集めていくか?それは貴方しだいです。ただ、ちょっとアドバイスをしようかなと思って書いて見ました。

  出来るだけ初心者の方に参考になるようにわかりやすく作っていますが、わからない点がありましたら、

    お手数ですが掲示板からお問い合わせ下さい。私がわかる限りですがお答えしたいと思います。

 

 

<初めに用意するもの>

 

※最低限下記のものを用意しておけば、どなたでもキャンプを楽しめると思います。

1.テント

 大きさについて、よく店頭で3人用とか書いてありますが、自分達が泊まる人数に1〜2人足した人数のものが良いでしょう。タイプは、ロッジ型、ドーム型などがありますが、コンパクトで組み立ての簡単な2本ポールのドーム型が良いと思います。値段の違いは、主にテント生地や防水性能、ポールの強度の違いによるものです。予算に余裕のある方は、テントのほかにタープが一つあると雨や日よけになるので、重宝しますよ。

【予算: 1万円〜10万円 】

2.寝具

 シュラフがあれば一番いいのですが、とりあえずであれば、古い布団・毛布などでも良いと思います。シュラフを購入するなら、封筒型の同じ物でそろえると、2枚を繋いだり出来ますので、便利ですよ。後は、マットがあれば完璧ですね。ロール状のポリエチレンの発泡シートだけでも全然寝心地が違います。

【予算: シュラフ1つ当たり 1千円〜5千円、ロールマット 1本 500円〜1千円】

 

3.テーブル

行く人数を考えて、テーブルの大きさを決めましょう。色々なタイプが販売されていますが、車への積載時の事を考えて選ばないと後で大変なことに・・・。ロールタイプのものが比較的コンパクトに収納が出来ます。

【予算: 2千円〜1万円】

 

4.チェア

 実際に座ってみて座り心地の良いものを見つけましょう、あとはテーブルとの高さのバランスを考えておきましょう。その上コンパクトに収納が出来るもの。後から荷物が増えますので、出来るだけ小さく収納出来る物を選んだほうが得策ですよ。

【予算: 1脚当たり 1千円〜5千円】

 

5.BBQグリル

 キャンプといったら、やっぱり焼肉でしょう!焼面が30〜40cm位の幅のものがみんなで食べるには良いでしょう。これも、座って食べるケースが多いと思うので、椅子との高さをあわせて決めると良いでしょう。長く使うのなら、ちょっと高価ですが錆に強いステンレス製のものがおすすめです。

【予算: 2千円〜8千円】

 

6.ランタン

 電池、ガス、ガソリンなどのタイプがありますが、初めに買うのはガスタイプがお勧めだと思います。メンテナンスフリーで着火もらくらくです(初心者でも安心)その上、ある程度の必要な光量が得られます。テント内では懐中電灯、電池式ランタンなどを使いましょう。

【予算: ガス、ガソリンタイプ 4千円〜1万円、 電池式 1千円〜5千円】

 

7.バーナー

 キャンプ用でなくても夏場なら、家庭用のカセットコンロなどでも代用できます。お湯を沸かす、ご飯を炊く、その他調理をする際に必要になります。BBQするだけなら、なくてもどうにかなります。買うなら、ツーバーナーをオススメします。1口の小型コンロは大きいなべやヤカンが安定しません。購入の際には、ランタンなどと燃料の種類を統一したほうが良いでしょう。

【予算: 1口型 5千円〜1万円、 ツーバーナー 9千円〜2万円】

 

8.食器類

 食器・コップは、紙やアルミの使い捨てのものでOK、なべ・やかんなど必要な際は家から持っていきましょう。

9.クーラーボックス

 食材や飲み物を入れておくのに必要です。クーラーに関しては「大は小をかねる」の考え方で選んでください。保冷材を入れると、以外に食材などを入れるスペースがなくなってしまうんです。ファミリーなら40L以上はほしいところです。うちは、保冷材として凍らしたペットボトル2Lのウーロン茶など(炭酸系はダメ)を入れます。溶けたら飲めますしね

【予算: ソフトクーラー 2千円〜1万円、 ハードクーラー 3千円〜2万円】

<その他必要なもの>

1.燃料・・・木炭、ガス、ガソリンなど。炭用に着火材(焚き付け)もあるといいでしょう

2.衣類・・・山は思ったよりも寒い時が多々あります。防寒服を持っていくように。雨具も準備しておいた方が良いでしょう。

3.調理道具・・・包丁、お玉、しゃもじなどメニューに応じたものが必要です。

4.ゴミ袋・・・最近はゴミ持ち帰りのキャンプ場も多いので、多めに持っていったほうが良いでしょう。

5.洗剤・・・台所用洗剤とたわし(又はスポンジ)があればOK(使い捨て食器の場合は必要ないです)

<あると便利なもの>

1.火バサミ・・・BBQグリルの炭をいじる?のに必要です

2.軍手・・・BBQグリルや熱いものを持つときに使います

3.Sカン・・・S字の形をしたフックです。ゴミ袋をつるしたり、鉄製フックであればランタンをつるしたりと便利です。

4.チャッカマン・・・炭やバーナー、ランタンに点火するときに便利です。

5.ビニールシート・・・レジャーシートなどで可。荷物を地面に置く際に使います。搬入搬出時の仮置きにも◎

6.虫除け・・・虫除け、虫刺されのくすりは持っていったほうが無難です。

7.アルミホイル・・・調理時に使うほか、コンロの風除けを作ったりできます。

8.ぞうきん・・・道具を拭いたり、テーブルを拭いたりとなにかと使います。

9.靴・・・雨の日は長靴、晴れの日はサンダルがあると快適です。