２００９年のキャンプ日誌��
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定山渓自然の村（札幌市） ２００９年４月４日〜５日 天気：曇り 気温：１〜６℃ |
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今年の雪解けは、早かったんですか？なんだか変な天気で、暖冬なのか？どうなのか？わかりませんね しかし、街中の雪はすっかり消えてしまったので、もうキャンプに行きたくて行きたくてうずうずしていました。 ここは定山渓の山の中ですから、まだまだ雪はたくさんありました。途中の道路ももちろん雪道でしたので、スタッドレスタイヤでよかった〜夏タイヤじゃ辿りつけませんでしたよ（＾＾； ここは、建物の近くまで車で行けないので、駐車場からはソリに荷物を積んで運びます。
今回は、私たちのほかにも数組がバンガローなどに泊まっており、１組の親子（父・娘）が雪中キャンプでテント泊をしていました。これには驚きでした、凄い！ 今回利用したバンガローの建物の中心部はこんな感じになっており、今回は向かいの部屋にはお客さんがいなかったので、うちらで全部使わせてもらいました。外とはいっても、ビニール製のカーテンが付いているので比較的暖かく、久しぶりの炭火の焼肉とあって、みんな箸の勢いが凄い！やっぱり、外での焼肉はいいですわ〜焼肉タイムの後は、部屋に戻って暖房の効いた室内でぬくぬくしていたら、あっという間に睡魔に襲われてしまいました。殆ど記憶にありません。
これは、今回の体験イベントで行ったイタヤカエデという木の樹液採取の様子です。樹液の味はクリアな水の中にほんのーり甘味が口の中に残る感じがします。でも、意外と溜まるものですね、一晩でこのポリタンクの１/３位まで溜まっていましたからね。まさにこれは自然の恵みですね。貴重な自然の恵みを頂くことが出来ました。そして、その後お持ち帰り用に採取した樹液を頂いた上に、室内に戻って樹液のシロップをつけたホットケーキと紅茶を頂きました。皆さんも、ぜひ機会があればこの体験をしてみてはいかがでしょうか？お手軽に自然の恵みを体感できますよ。
今回はバンガロー泊でしたが、次回はテントで泊まれるかなぁ？
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